適応障害と生きていく

適応障害で休職している間の出来事をタイムリーに綴ります。

存在

まさかこんな事で元気がでるとは。

 

筆者は以前、インスタグラムをやっていたのだが

 

とある会社の事情により、鍵を掛けなければいけなくなってしまった。

 

当時勤務していたブランドの商品を載せていたので、とても悲しかったが

 

仕方なく鍵を掛けた。

 

そこから約4年。

 

最近、久しぶりにちょこちょこ投稿し始めている。

 

もう退職しているので、鍵は必要無くなった。

 

すると、知らない人からももちろんいいね!が貰える。

 

これはとても気持ちが満たされる。

 

自分が存在している気持ちになる。

 

そしてもっと嬉しかったのが

 

かなり以前にお世話になった上司や近くのテナントにいた友人などからのコメントだ。

 

筆者はどこか、ずっとひとりぼっちだと思っていた。

 

今も変わらず

 

生まれた時も死ぬ時も、人はひとりぼっち

 

そう考えているが。

 

そう考えているのは筆者だけで

 

周りには筆者をしっかりと認識して、声を掛けてくれる人達がいる。

 

まさかインスタグラムの投稿をしただけで、こんなに暖かい気持ちになれるとは思わなかった。

 

やはり、生きている事に意味はある。

 

そして、頑張って来た事は事実だし裏切らない。

 

そう思えた。

 

職探しは相変わらず難航しているが

 

今を一生懸命生きよう。

 

今もがいて

 

今何も実らなくても

 

きっと無駄なことは無い。

 

だから

 

この記事を読んで下さった方も、もちろん無理にとは言わないが

 

一緒に今を一生懸命生きてみましょう。

 

そんな提案はいかがでしょうか。

 

筆者がお手本になれるように

 

一生懸命、結果を出します。

 

ではまた。