適応障害と生きていく

適応障害で休職している間の出来事をタイムリーに綴ります。

フケが大量発生(適応障害から併発)

今回は適応障害と併発して起きた症状について綴ろうと思う。

 

タイトルの通りなのだが

 

フケが大量に発生した。

 

え!?それだけ?

 

と思うかもしれないが

 

この情報が頭にあるのと無いのでは、いざ症状が出た時の心構えが全然違うと思う。

 

フケの主な原因は乾燥や頭皮の汚れ、汗や皮脂などが想像出来ると思うのだが

 

なんと、ストレスからのフケの発生もあるようだ。

 

筆者は冬は乾燥肌で夏は脂ギッシュという、とても悲しい皮膚の持ち主なのだが

 

症状が出たのは確か去年のクリスマス辺り。

 

外出の予定があり、朝からシャワーを浴びた。

 

そしていつも通り髪を乾かして、髪の毛に整髪料を付けようと髪をかきあげた瞬間

 

パラパラパラパラ

 

パラパラパラパラ

 

まるで雪のように大量のフケが落ちた。

 

一緒、全く状況が掴めなかった。

 

シャワーを浴びた後なのにどういうこと!?

 

恐る恐る再度頭をかいてみると

 

見た事のないくらい大きいフケまでボロボロと落ち出した。

 

サイズとしては1cm四方くらい。

 

適応障害になったばかりでただでさえ落ち込んでいたのに、体まで壊れてしまったのかと気分がドン底まで落ち込んだのを覚えている。

 

その日の約束は無しにしてもらい、ネットで色々調べて過ごした記憶がある。

 

結局、黒いTシャツを敷いてその上で思い切り頭をかいてみたら

 

Tシャツが真っ白になるくらいの量のフケが落ちた。

 

その後、これといった解決法は見当たらなくひとまずフケに効くシャンプーを調べて購入。

 

1週間後には大分落ち着いてきたが、今でもストレスが溜まってくると症状は軽く出てしまう。

 

純粋に体がおかしくなってしまったのかという恐怖もあるが、適応障害で休職していて転職も視野に入れて動いていた時期だったので、面接があるのにフケだらけだったらどうしようと本当に焦ったのを覚えている。

 

精神的にダメージを受けると少しずつ体にも異変が起きてしまうので、皆さまもお気を付けください。

 

気を付けようが無いのは重々承知の上ですが。

 

また他にも適応障害と併発した病気について書いたことがあるので、お時間があれば合わせてご覧ください。

 

口唇ヘルペス適応障害から併発)

https://a-d.hateblo.jp/entry/2019/05/30/231914

 

ではまた。