適応障害と生きていく

適応障害で休職している間の出来事をタイムリーに綴ります。

分かり合えない人

どんなに同調しても

 

どんなに譲歩しても

 

どんなに信用しても

 

どんな一緒に居ても

 

どんなに愛しても

 

絶対に分かり合えない人に

 

出会った事はありますか?

 

適応障害を発症する人の多くは

 

上手く受け流したり

 

気にしなかったり

 

気持ちを切り替えたり

 

きっとそういった事が苦手なのではないだろうか。

 

簡潔に言えば頭が堅く、頑固な側面があるとも言えるだろう。

 

筆者はそれを

 

真面目

 

と表現して

 

今まで誇りに思って生きてきた。

 

仕事はもちろん、人間関係にも真面目に取り組み

 

友人関係や恋愛関係も、きちんと向き合う事が

 

誠実かつ正しいと思っていた。

 

しかしそれは

 

あくまで自分の中の常識に過ぎなかった。

 

自分の中の常識が全く通用しない人間も存在するということは理解はしていたが

 

実際に出会い

 

行動を共にする事になると

 

かなり自分を擦り減らす人生になる

 

そんな事を身を持って学んでいる。

 

良かれと思って言った事は揚げ足を取られ

 

期待をすれば裏切られ

 

相手の言葉を間に受けて信用すれば、時間が経った頃には忘れられている

 

全ての事がネガティブに変換される

 

そしてそれをポジティブに変換して対応する。

 

それを繰り返しているうちに

 

心が擦り減っていく。

 

解決方法はとても簡単で

 

その人から離れれば良い。

 

接する事をやめれば良い。

 

 

 

 

でもそれが出来ない事ってあるよね。

 

 

 

 

あともう少し

 

勉強だと思って頑張ってみようと思う。

 

振り切る以外の解決法が見出せたら

 

きっと適応障害を克服する手掛かりになる

 

そんな気がしている。

 

このブログを読んでくださっている方は

 

もちろん真似しないでくださいね。

 

筆者の周りの人間も

 

全く賛成していない事ですから。

 

とは言っても

 

分かり合えないって

 

悲しいな

 

腹を割るって考えが

 

きっと無いのだろう。

 

最初から分かってはいたけど

 

辛いな。

 

ではまた。